～長崎の食材や観光資源に触れるアジアシェフ大会を応援します～

CURRENT株式会社（本社：長崎県長崎市、以下、CURRENT）は、2019年10月27日に開催される「第13回アジアシェフ大会」を協賛いたします。アジア各国の料理人が腕を競うアジアシェフ大会は、2006年から中国・上海で毎年開催されていましたが、13回目の今年は日本で初めて開催され、長崎県大村市の地がその舞台となります。

「アジアシェフ大会」は、中国、香港、日本、韓国、タイ、シンガポールなど11か国・地域の一流料理人が腕を競う年に一度の国際料理大会です。

アジア各国から訪れる料理人は約150人で、その中にはミシュランの星を持つ有名シェフも含まれています。日本初開催となる今回は、シェフが長崎の食材を使い中華のフルコースを作り、審査が行われます。

CURRENTは長崎の地で日本初の統合型リゾート施設の設立を目指しています。長崎は、その歴史上、中国やオランダとの交易を通じて、これらの国からこれまでにも多大な影響を受け、言わば国内でも有数の中華に縁がある土地柄です。料理の発展だけを目指すものではなく、各国の交流を通じて長崎の観光業の発展、長崎の創生につながってほしいという主旨に賛同し、「第13回アジアシェフ大会 in Japan」に協賛させていただくこととしました。

CURRENTでは、これからも、地元長崎市や長崎県各地域の経済活性化や観光産業における魅力向上に貢献してまいる所存です。

【大会概要】

大会名：           第13回アジアシェフ大会 in JAPAN

主催：               ASIA ART OF CUISINE SOCIETY

協力:　　　　  長崎県、長崎国際テレビ

開催日：           2019年10月27日（日）

開催場所：       学校法人向陽学園　向陽高等学校（長崎県大村市西三城町16）