SHOTOKU株式会社（本社：神奈川県横浜市、以下、SHOTOKU）は、神奈川県ラグビーフットボール協会に協賛しましたので、お知らせいたします。

神奈川県ラグビーフットボール協会は、｢優しさにトライ」をスローガンに、日本ラグビーの発祥地としてラグビー精神を継承し、ラグビーを通じて青少年の健全育成と地域へ貢献していくために、日々活動しています。SHOTOKUは、この活動の主旨に賛同し、地元神奈川県や横浜市への貢献の一環として、協賛させていただきました。

9月15日より「ようこそ新横浜へ～WelcomeモニュメントWelcome to SHIN YOKOHAMA 2019」が設置されました。このモニュメントは、ラグビーW杯の主要開催都市の一つである横浜市の新横浜駅北口東広場に11月2日までの期間限定で設置されているものです。新横浜町内会と神奈川県ラグビーフットボール協会が協力して制作したもので、W杯期間中多くの来街が予想される新横浜駅前にて、世界への発信とおもてなしの心を表現しており、SHOTOKUも協賛させていただきました。

モニュメントは高さ約5m、上部は全世界をイメージした地球儀型で、内照式エアバルーンとなっており、夜間には発光します。9月15日には、白地の台座部分に横浜出身のイラストレーターであるKensuke Takahashiさんが「ノーサイド」をテーマに、ライブペイントのパフォーマンスを行いました。

同日夜にはモニュメントの点灯式が開催され、ラグビー元日本代表の今泉清さん、川合レオさん、大のラグビーファンで女優の田中美里さんらが登壇されました。昼夜問わず多くの来街者がラグビーW杯を体感できるモニュメントとなることでしょう。

また、9月21日、22日には、横浜市・新横浜にて、神奈川県ラグビーフットボール協会主催の「キックオフ・ラリー2019」が開催されました。両日のプレマッチランチパーティーでは、ポール・カヴァナ駐日アイルランド大使、小倉純二日本サッカー協会元会長、島津昭ラグビーW杯組織委員会事務総長らが登壇されました。また、対戦国をイメージした着物も披露され、日本流のおもてなしに会場も大いに賑わいました。

SHOTOKUでは、ラグビーW杯の主要開催都市の一つである地元横浜市や神奈川県への貢献の一環として、神奈川県ラグビーフットボール協会に協賛させていただきました。今後とも、横浜市や神奈川県各地域の振興・経済活性化に少しでもお役に立てるよう努力してまいります。